ちりゅろぐ

散歩の記録

#125 兼六園下 Part3

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こちらは河北門。例によって一の門。

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これが二の門。どちらも復元されたものです。

 

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こちらは橋爪門。一の門ですね。
石川門・河北門・橋爪門の3つの門が重要だったようです。
なお現在工事中のため、通れません。 


河北門から三の丸を通って橋爪門から二の丸というのがメインのルートだったようですが、

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これが三の丸です。広場。

 

二の丸に行きましょう。

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見事に舗装までされていました。
陸軍の施設や大学として使われたため、遺構が残っていません。
名前が「金沢城公園」なのもうなずけます。

 

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金沢城に水を運んだ辰巳用水の石管。
石の継ぎ目は松脂でコーティングしたそうです。
先人の知恵ですね。

 

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ここからは石垣の話。このきれいな積み方は切り込みはぎ。かなり時代が新しくなってからのものです。

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少し古い時代だと、こちらの打ち込みはぎ。表面は割とそろっていますね。

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もっと前の時代ではこちらの野面積み。
なんだか登りやすそうな石垣ですね。

時代が進むにつれ、石垣の表面がどんどん登りにくくなっていることが分かると思います。

 

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現在橋爪門は復元中。一の門はできたけど、まだ二の門はできていません。

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なんと工事風景を見学することができるようになっていました。
さすが日本を代表する観光都市金沢。

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左が櫓で右が一の門。左手前に二の門が出来るようです。

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ちょうど石垣を組んでいる最中のようです。

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 石垣ってこうやって一つ一つの石をきれいにそろえて作っていくんですね。
ちなみにこの石は近隣で産出する戸室石だそうです。 

 

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金沢城、陸軍の駐屯地があったころの面影はほとんどありません。
唯一その面影を残すのは、こちら旧第6旅団司令部庁舎くらいです。

ちなみに第6旅団は1888年、第3師団(名古屋)所属で発足した旅団です。
1898年に金沢で第9師団が発足するまで存在していたようですが、
その後ここが使われてたかどうかは正直よくわかんないです。