ちりゅろぐ

散歩の記録

#11. 志免鉄道公園

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杉野文具店にやってきた。
アニメ「スケッチブック」に登場した文具店のモデル。

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博多駅から西鉄バスで30分。
志免町の中心部、下志免のバス停から今回の散歩はスタート。

 

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側溝に大掛かりな何かがある。おそらく何か流れてきたものを受け止めるためのものなんだとは思うけど、その骨組みでいったい何を受け止められるんだろう……

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しかも1ton吊りの手動チェンブロック。メーカーは二葉製作所のもののようだ。

 

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レンガ造りの塀が続く。それなりに年季があることは間違いない。
志免町は戦後の一時期まで炭鉱町として栄えていたが、元来農村地帯。
この塀を築いた人は炭鉱で財を成した家なのか、豪農だったのか。

 

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こんなところに庚申塔。福岡で見るのは初めてだ。

 

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このあたりには水路が流れている。農業用水だと思う。

 

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さらに進んでいくと、旧志免鉱業所竪坑櫓が見えてきた。
世界にも数少ない貴重な構造物で国の重要文化財なんだけど、結構老朽化が激しくて毎度毎度解体論が出てた。今はどうだろ。

 

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現在地から右側、宇美方面を望む。

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反対側、亀山方面。この遊歩道はちょうど旧国鉄勝田線が通っていたところ。

 

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線路後の遊歩道を進むと、国鉄志免駅の跡地にやってきた。
ここは志免鉄道公園としてそれなりに整備されている。

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志免町の勝田線沿線は概ね緑道となった。
現在では人口4万5千人を擁するだけに、もう少し延命しても良かった気はするが、
結局のところ並行して走る西鉄バスの利便性にはおそらく勝てない。

 

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腕木式信号機

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警報機。

 

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歩道からシームレスにホームに行くことができるようになった。
つまり、ホームが分断されて道路が通っているということである。
鉄道公園としてどうなのという感じはしなくもないが、
そのおかげで非常に車での移動は便利になった。複雑な感じ。

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この駅名標は明らかに廃線後に作った物だと思う。

 

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志免駅を過ぎるとひたすらこの光景が続く。前日の雨で微妙に足元がやわらかい。

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何か面白い構造物があるわけでもなく、遊歩道がここで途切れた。
この先にはイオンモール福岡。結局福岡においてもイオンは大人気である。

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